和歌山県 秋のプライドフィシュ「和歌山県産しらす」をご紹介!
全国プライドフィシュ紹介第107弾!
獲れたてそのままのしらすを加工。ふわふわ、ぷりぷりの釜揚げが自慢
プライドストーリー
・鮮度が詰まった小さな体。ほくほくのご飯との相性抜群です!
・加工所との連携とれた環境。水揚げ後すぐ、鮮度を閉じ込めます
主に和歌山市から田辺市までの、紀伊水道沖および新宮沖で漁獲されています。
しらすには、「カタクチイワシ」、「マイワシ」、「ウルメイワシ」の3種類があります。生のしらすを釜茹でしたものが「しらす」、釜茹で後、天日などで乾燥したものが「ちりめん」と呼ばれます。和歌山県では、水揚げ港近くにしらすの加工場が多くあるため、水揚げ後すぐに釜茹でを行えるのが自慢。漁獲から加工までが短時間で行われるため、ふんわりぷりぷりの食感が味わえます。釜揚げされたしらすを温かいご飯にのせて食べる「しらす丼」は絶品です。
1年を通して漁獲されますが、一番おいしい旬の季節は春と秋です。
加工所との連携とれた環境。水揚げ後すぐ、鮮度を閉じ込めます
しらすの主な漁場は主に和歌浦湾、湯浅湾、田辺湾、新宮沖で水揚げされています。一般的にしらす漁は、2隻の網船と魚群探知船を兼ねた運搬船が1船団となり漁が行なわれます。2隻の網船で漁獲し、水氷を積んだ運搬船に水揚げされます。運搬船は新鮮なしらすを港に上げるため、大急ぎで港に向かいます。運搬船が港にしらすを運んで戻ってくる間に、網船は再び漁をし、運搬船を使って、ピストン輸送して水揚げします。水揚げされたしらすは直ちに釜茹で加工。新鮮な状態のまま釜茹でできるのは、漁港と加工所が近い和歌山ならではの特徴です。
しらすについては神奈川県のプライドフィシュ「湘南しらす」、大阪府のプライドフィシュ「大阪イワシシラス」、茨城県のプライドフィシュ「茨城のしらす」をご参考に・・・・
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