京都府 冬のプライドフィシュ「京の寒ぶり」をご紹介!
全国プライドフィシュ紹介第140弾!
冬:京の寒ぶり(旬11~2月)をご紹介します。
寒さ厳しい日本海で育つ、身質も脂のりも抜群の極上の寒ぶり
プライドストーリー
・ぶりの日本三大漁場に数えられる、丹後の海。 栄養たっぷりの環境で育つ、品質抜群の冬の味覚
・近い漁場で獲られ、すぐさま競りに。 見た目にも鮮度にも気を配り、高い品質を誇ります
ぶりの日本三大漁場と呼ばれる丹後の海。自然豊かな山々で育まれた栄養豊富なミネラルが、川を伝って丹後の海へ注ぎ込みます。そこで漁獲されるぶりの中でも、寒さ厳しい冬の荒れ狂う海を回遊した寒ぶりは極上モノ。身は締まり、脂がたっぷりとのった最高の味です。 キズや折れがないように丁寧に漁獲し、水揚げ後も鮮度管理を徹底。高い品質も自慢のひとつです。
近い漁場で獲られ、すぐさま競りに。 見た目にも鮮度にも気を配り、高い品質を誇ります
主に定置網漁法で漁獲され、漁場から漁港までの距離が近いのが京都府の特徴。漁獲後はただちに京都府漁協が運営する市場に運ばれ競りにかけられるため、鮮度は抜群です。水揚げ港(市場)は舞鶴市場、宮津市場、間人市場、網野市場です。 雪の降る寒い時期に水揚げされる「京の寒ぶり」は丸々と太り脂もたっぷりと乗っています。魚体全体に脂分を行き届かせるため、地元では当日水揚げされたモノを1~2日寝かせるなど、より美味しく食べるための工夫をしています。
今回は京都府の京の寒ぶりを紹介しました。
第141弾は、大阪府 大阪マダイを紹介します。
ぶりについては香川県のプライドフィシュ「ハマチ三兄弟、長男のひげたぶり」、石川県のプライドフィシュ「天然能登寒ぶり」をご参考に・・・
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