minato-daizoの日記

魚について色々紹介します。

三重県 秋のプライドフィシュ「伊勢まだい」をご紹介!

 

全国プライドフィシュ紹介第103弾!

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秋::伊勢まだい(旬10~2月)をご紹介します。

三重ならではの恵みで育つ、さっぱりとした味わいの養殖マダイ ※秋口から出荷の最盛期を迎えるため、旬を冬から秋に変更致しました。

 

プライドストーリー

・エサには特産品の海藻や柑橘類、茶葉を使用。 愛情をこめて丁寧に育てられた、自慢の魚です

・地域のまたがる養殖業者で生産スケジュール管理することで 1年を通しておいしい伊勢まだいを出荷

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全国有数の養殖マダイの生産地である三重県紀伊山地からの恵みと黒潮が出会う豊かな海で「伊勢まだい」は育ちます。特徴は鮮度を保つ日持ちのよさと、脂分を抑えたさっぱりとした味わい。その秘密は、ポリフェノール類を多く含む、三重県特産の海藻・柑橘類・茶葉の粉末をまぜたエサにあります。丁寧に育てられた「伊勢まだい」ならではの引き締まった身質と旨みをぜひご賞味ください。

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三重県南部の南伊勢町大紀町紀北町にまたがる7地区で伊勢まだいは生産されています。養殖方法が異なる小規模養殖業者がグループを組み生産のスケジュールを管理することで、同じ品質のブランド養殖マダイを周年を通して出荷。現在は14経営体の生産者により、年間約30万尾の生産体制が築かれています。

 

 

今回は三重県真鯛を紹介しました。

第104弾は、京都府 丹後ぐじを紹介します

まだいについては徳島県のプライドフィシュ「鳴門鯛」、愛媛県のプライドフィシュ「愛育フィシュ愛鯛」をご参考に・・・・・

 

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愛知県 秋のプライドフィシュ「愛知のガザミ」をご紹介!

全国プライドフィシュ紹介第102弾!

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秋::愛知のガザミ(旬9~11月)をご紹介します。

海の旨みをぎゅっと凝縮した白くなめらかな身が魅力

 

プライドストーリー

 

カニ類の中でも人気の高いガザミ。身はもちろん、濃厚なミソや卵も楽しめます

・県を代表する漁法で海底に住むガザミをしっかり丁寧に漁獲

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ガザミはワタリガニ科の大形のカニで、へら状の遊泳脚を持ち、長距離を泳いで移動します。「ガザミ」はカニのハサミという意味。愛知県では昭和60年度からガザミの種苗生産が行われ、資源を増やすために伊勢湾や三河湾に稚ガニが放流されています。  旬である秋ごろに最も漁獲量が多くなり、真っ白でなめらかな身がたっぷりつまったガザミが楽しめます。ミソや内子(卵)の濃厚な旨みも魅力的で、雌が卵を蓄える春にもおいしく食べられるのが特長です。  人が生きていくのに欠かせないミネラルを多く含み、高タンパク、低脂肪でカロリーが低いカニ類は、ヘルシー食材として人気。特にガザミ(ワタリガニ)には、カルシウムやマグネシウム、銅、亜鉛などが他のカニ類より多く含まれます。茹でて食べるのが簡単でおいしいですが、ひと手間かけて、身をほぐしてそぼろにし、熱々ご飯にかけて食べれば絶品です。

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主に南知多町蒲郡市西尾市常滑市で、小型底びき網漁業で漁獲されます。この漁法では、開口板を用いたまめ板網の漁具を海底におろして船でひくため、海底に生息する魚介類を漁獲できます。愛知県の漁業生産額に占める割合が高く、愛知県の代表的な漁獲方法です。

 

  今回は愛知県のガザミを紹介しました。

第103弾は、三重県 伊勢まだいを紹介します

 

 

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静岡県 秋のプライドフィシュ「仁科のヤリイカ」をご紹介!

 

全国プライドフィシュ紹介第101弾!

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秋::仁科のヤリイカ(旬10~3月)をご紹介します。

口に広がる強い甘みが特長。内臓が透けるほど新鮮なヤリイカ

 

プライドストーリー

・海底近くのイカを「昼獲り」するから、甘みが深い。 透けるほどに新鮮な肉厚の身は、柔らかくてとろけそう

・精細なヤリイカを最良の状態に保つため、 漁法から運搬方法まで、細心の配慮を徹底

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伊豆半島西岸に位置する西伊豆仁科で、古くから営まれるイカの一本釣り漁業。主な漁場は、日本で一番深い湾として知られる駿河湾中央部にある石花海(せのうみ)です。深い場所ばかりでなく40mほどの浅い場所があるため、その高低差によって湧昇流が発生し、豊かな漁場を形成しています。

 イカの水揚は一年中行われますが、夏はスルメイカ、秋から冬にかけてはヤリイカの水揚が最盛期。希少価値の高いヤリイカは、高い鮮度を保ったまま市場へ届けるため活魚で出荷しています。旬のヤリイカは、肉厚でありながら柔らかく、独特のトロリとした甘みのある味わいが魅力です。夜に出航し、船の明かりに集まって浮上してきたイカを釣り上げる一般的なイカ漁と異なり、仁科では昼に出航して海底近くのイカを釣り上げるため、イカにストレスがかかりません。それが、甘みの強さにつながっています。内臓が透けるほど透明な刺身は、絶品。後味はサッパリとしているため、いくらでも食べられてしまいます。

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ヤリイカの水揚げ方法は2種類。ひとつは、直接手に触れないように手袋を使い、体温がヤリイカに伝わらないように活魚槽へ入れる「一本釣り」。もうひとつは、機械によって一杯ずつ釣り上げ、人の手に触れることなく活魚槽にヤリイカを入れる「機械釣り」です。

 仁科のヤリイカは、前者の「一本釣り」。イカの表皮を傷めないよう素手では一切触れず、必ず手袋を着用します。さらに、漁船から市場への荷揚げには、無結節(結び目がない網)のタモを使用し、丁寧に取り扱います。また、漁港への運搬時は航行中もポンプを稼働して活魚槽の海水を入れ替え、水質を維持。活魚槽への衝撃によってヤリイカにストレスがかからないよう、航行速度にも配慮しています。繊細なヤリイカを常に最良の状態に保つことが、仁科のヤリイカの高鮮度の秘訣です。

 

 

今回は静岡県ヤリイカを紹介しました。

第102弾は、愛知県 愛知のガザミを紹介します

ヤリイカについては福岡県のプライドフィシュ「一本槍(釣ヤリイカ/ケンサキイカヤリイカ)」をご参考に・・・・・

 

 

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福井県 秋のプライドフィシュ「越前がれい」をご紹介!

 

全国プライドフィシュ紹介第100弾!

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秋::越前がれい(旬10~12月)をご紹介します。

白く透き通る鮮度抜群の刺身。弾力ある食感と口に広がる甘みが絶妙です

 

プライドストーリー

・徹底した鮮度管理により実現した「越前がれい」の刺身! 甘みのあるこりこりとした食感をぜひご堪能ください

・漁師自らが活締め、神経抜きを実施。抜群の鮮度が自慢です

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福井県で水揚げされるアカガレイを、水揚げ量が多い越前町の地名にちなんで「越前がれい」と呼んでいます。生息地は水深150m以深の海底。赤褐色の体に大きな口が特徴ですが、鮮度が落ちると赤褐色は消えていきます。ぬめりのある体表が新鮮な証で、引き締まった身の中にギュッとおいしさが詰まっています。

 色々な食べ方がある中で、特においしいのはなんといっても「刺身」。白く透き通った刺身は、食感が良く甘みがあり肉厚で味も濃厚。刺身でおいしく食べられるのは「活締め」・「神経抜き」等による鮮度管理を徹底した漁業者の努力の賜物です。

 福井県では、1月25日の天神講に、学問の神様である菅原道真の掛け軸に「越前がれい」の焼き物を供え、子供の学力向上を願う文化があります。その日にカレイを食べると頭が良くなるなどのいわれがあります。

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漁師自らが活締め、神経抜きを実施。抜群の鮮度が自慢です

  主に底曳網漁業で漁獲されており、漁期は9月~5月。水揚げ港は、三国漁港、福井漁港、越前漁港、敦賀漁港、小浜漁港です。鮮度が落ちやすい魚のため焼き物、煮物、干物で食べるのが一般的ですが、越前では新鮮なカレイを刺身で食べる習慣があります。

 水深200m~300m、水温5℃以下の海底に生息している「越前がれい」。鮮度を保ったまま流通させることが非常に難しい魚です。漁業者は、どのようにして消費者に提供できるか試行錯誤を繰り返し、現在では漁業者自らが「活締め」・「神経抜き」を学び、実際に行うことで鮮度維持を実現しました。その「越前がれい」の刺身は、ヒラメ以上とも言われています。

 また、自慢の魚である「越前がれい」の生息環境を保持するため、禁漁期間中には海底の堆積物をかき混ぜ、魚の餌となるプランクトンの繁殖を促す「海底耕耘」を実施しています。

 

 

今回は福井県のあかがれいを紹介しました。

第101弾は、静岡県 仁科のヤリイカを紹介します

 

 

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石川県 秋のプライドフィシュ「石川のノドグロ」をご紹介!

 

全国プライドフィシュ紹介第99弾!

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秋::石川のノドグロ(旬9~12月)をご紹介します。

白身ながらに最高級の脂のり!濃厚かつ上品な旨みはまさに「白身の王様」

 

プライドストーリー

白身の魚とは思えないほどの脂ののりと濃厚な旨み! 味も栄養価も高レベルな話題の高級魚

・石川県域で広く漁獲。素早い冷却が鮮度維持の秘訣

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秋口に特に脂のりの良いものが水揚げされ、タイやヒラメを凌ぐ高級魚として取引されています。標準和名は「アカムツ」ですが、口の中が黒いことから「ノドグロ」とも呼ばれており、全国的にもこちらの呼び名の方が有名になってきました。脂質に富んだ甲殻類プランクトンを栄養源としているため、白身の魚でありながら体脂肪は20%以上といわれ、脂の乗りはマグロのトロに匹敵するほど。口に含むと、とろける脂が絶品です。  年々人気を高め、お店でも食べることが難しくなりつつあるノドグロ。味の良さはもちろんのこと、生活習慣病の予防となる栄養分も豊富に含まれていることも魅力です。刺身はもちろん、塩焼きや煮つけも絶品です。干物にするとより旨味が凝縮され、お土産にもお勧めです。石川県を訪れた観光客が選ぶご当地料理に、ノドグロ料理が選ばれたこともあるほど、今ノドグロに注目が集まっています。

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石川県域で広く漁獲。素早い冷却が鮮度維持の秘訣

  石川県沖の漁場は、暖流(対馬海流)と寒流(リマン海流)が交わる海域で、多種多様な魚種が漁獲されています。中でも、加賀海域、能登外浦海域、能登内浦海域に位置する橋立漁港、金沢港、富来漁港、輪島港蛸島漁港などでノドグロが水揚げされています。その漁法も多岐にわたり、定置網漁法をはじめとして刺網、延縄、底曳網漁法など、さまざまな漁法で漁獲されています。漁獲後すぐに氷で冷却し、鮮度の保持に努めており、県内はもちろん県外にも出荷されています。

 

 

 

今回は石川県のノドグロを紹介しました。

第100弾は、福井県 越前がれいを紹介します

ノドグロについては新潟県のプライドフィシュ「新潟のノドグロ(アカムツ)」をご参考に・・・

 

 

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富山県 秋のプライドフィシュ「富山湾のフクラギ」をご紹介!

 

全国プライドフィシュ紹介第98弾!

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秋::富山湾のフクラギ(旬8~1月)をご紹介します。

さっぱりとして癖のない、ブリの幼魚。絶妙な脂のバランスが魅力

 

プライドストーリー

・「福が来る魚」として人気の出世魚。 さまざまな調理法で楽しめる味は、食欲の秋にぴったり

・県内のすべての漁港で漁獲されるポピュラーな魚。 鮮度維持の秘訣は、すばやい「氷締め」

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富山県では最もポピュラーな魚のひとつとして知られるフクラギですが、県外だとあまりなじみのない呼び方かもしれません。フクラギとは、生後7~8か月の体長30~40cm、体重500g~1.0kgに成長したブリの幼魚のこと。ブリは出世魚として知られていますが、地方により呼び方が異なり、富山では「コヅクラ」「フクラギ」「ガンド」「ブリ」の順に成長します。「フクラギ」は関東圏では「イナダ」、関西圏では「ツバス」と呼ばれています。「フクラギ」という名前は大漁で港がにぎわい「福が来る魚」と呼ばれたことが由来とされており、漢字では「福来魚」と書きます。出世魚であることに加え、この漢字の縁起の良さ、さらに値段も手ごろであることから、富山県民にとても親しまれています。

 フクラギはブリのシーズンより一足早い10~11月に盛漁期を迎えます。脂のバランスがよくさっぱりとして癖のない味わいは、刺身はもちろん塩焼き、生姜煮の他、開き干し、糠漬けにしても美味。秋が深まり食欲が一層刺激されるころ、新米のおかずに、お酒のお供に。食べ物にうるさい富山県民の舌と心をつかんで離さない、自慢の魚です。

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県内のすべての漁港で漁獲されるポピュラーな魚。

鮮度維持の秘訣は、すばやい「氷締め」

  水揚げ漁港は氷見漁港、新湊漁港、四方漁港、岩瀬漁港、魚津漁港、黒部漁港、宮崎漁港など、県内にあるほぼすべての漁港で漁獲されています。

 フクラギは富山湾沿岸漁業を代表する定置網漁で漁獲されています。定置網漁は富山県の漁獲量の約8割を占める主要な漁法です。  定置網漁は魚体を傷つけにくく、また、船上ですぐに「氷締め」することで、鮮度を維持しています。さらに、本県の定置網は漁場から漁港までが近く、水揚げされてからセリにかけられるまでの時間が短いため、品質・鮮度ともに高い評価を得ています。

 

今回は富山県のフクラギを紹介しました。

第99弾は、石川県 石川のノドグロを紹介します

 

 

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新潟県 秋のプライドフィシュ「越後の柳カレイ」をご紹介!

 

全国プライドフィシュ紹介第97弾!

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秋::越後の柳カレイ(旬10~12月)をご紹介します。

ヤナギの葉のような姿はまさしく柳都新潟が生んだ極上の魚

 

プライドストーリー

漁師の努力が守る、白く美しい柳カレイ。 繊細で上品な味が堪能できる一夜干しも絶品

・質の高いカレイが育つ好漁場の中でも 抜群の旨さを誇る、人呼んで「カレイの女王」

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正式名称はヤナギムシガレイといいますが、ほっそりとした体形が柳の葉を連想させることから柳カレイと言われています。県が勧める「新潟フードブランド」の対象魚で、新潟を代表する特産品です。

 旬は産卵期(2月ごろ)を前にした10月から12月。身に旨味を蓄え、お腹に卵を持ちます。柳カレイは刺身や寿司、天ぷらやフライではもちろんのこと、特に一夜干しは絶品。柳カレイの一夜干しは「生干し」といい、程よく水分が抜けた身はしっとり。中に凝縮された上品な旨み、縁側のパリパリした食感は、文句なしの一級品。ひと味違う美味しさが楽しめます。

 この旬の時期に漁獲された柳カレイは、一夜干しの加工原料として最も適していることが新潟県水産海洋研究所の調査結果から判明しています。f:id:minato-daizo:20180512100940j:plain

質の高いカレイが育つ好漁場の中でも 抜群の旨さを誇る、人呼んで「カレイの女王」

  新潟県の柳カレイ漁は、主に小型底曳網漁業で行われています。主に水揚げされるのは、新潟市の新潟港、村上市の寝屋漁港や岩船港。新潟市から村上市の沖合は、信濃川をはじめとする多くの河川が豊富な栄養を運んでくるため、カレイの仲間の好漁場となっています。ここで育つカレイの旨さはもちろんですが、その中でも「柳カレイ」は格別です。繊細で上品な旨みを持つ柳カレイは、「カレイの女王」と呼ばれています。

 新潟県における柳カレイの水揚げ量は、かつては年間200t以上を誇った時期もありましたが、1990年代には10t程度まで減少。古くから高級魚として知られてきた柳カレイは、危うく「幻の魚」に。そこで漁業者たちは、柳カレイ資源の復活を目指し、全国初の種苗放流や、網の目合の拡大による小型魚の保護などに取り組みました。それらの努力の結果、2001年以降資源状況は好転。今では年間100t以上の安定的な水揚げを維持しています。

  

今回は新潟県の柳カレイを紹介しました。

第98弾は、富山県 富山湾のフクラギを紹介します

 

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